アスファルト舗装後のメンテナンス方法がわからない方へ
2025.12.18
アスファルト舗装は施工が完了した時点で「これでしばらく安心」と思われがちですが、実は定期的なメンテナンスが非常に重要です。放置してしまうと、ひび割れや陥没、水たまりなどのトラブルが早期に発生し、結果的に修繕費用が高くつくこともあります。今日は、舗装後に行うべきメンテナンスの基本をまとめました。是非、参考にしてください。
1. 定期的な点検を行う
アスファルトの表面は、見た目には問題がなくても内部が劣化している場合があります。年に1〜2回は、次のような点をチェックしてください。早期に異常を見つけることで、部分補修で済ませられる可能性が高くなります。
●表面のひび割れや剥がれがないか
●雨の日に水たまりができていないか
● 排水桝や溝の詰まりがないか
●端部が沈下していないか
2. 小さなひび割れは早めに補修
小さなひび割れを放置すると、そこから雨水が浸入して路盤を傷め、陥没につながります。ひび割れの初期段階では「シール材(クラックフィラー)」を充填するだけでも十分効果があります。広範囲に広がっている場合は、表層の部分舗装を検討する必要性があります。
3. 清掃をこまめに行う
砂や落ち葉、ゴミが溜まると、雨水の流れを妨げたり、雑草が生えたりする原因になります。定期的にほうきやブロワーで清掃し、排水溝も一緒に確認すると効果的です。特に樹木の近くは落ち葉の堆積に注意してください。
4. 重量車両の進入を管理する
本来の設計にない重量車両(トラックなど)が頻繁に出入りすると、アスファルトがへこみやすくなります。必要に応じて進入制限を設けたり、荷重が集中する場所に鉄板やコンクリート舗装を併用するのも有効です。
5.表面の再舗装(オーバーレイ)を検討する
年数が経過し、全体に劣化が進んだ場合は、既存舗装の上に新しいアスファルトを重ねる「オーバーレイ工法」でリフレッシュできます。部分補修を繰り返すよりも、トータルコストが安く済むケースもあります。

アスファルト舗装を長持ちさせるには、「施工後の管理」が何より重要です。定期的な点検・清掃・早めの補修を心がけることで、見た目の美しさと耐久性を長期間保つことができます。もしメンテナンスのタイミングや方法がわからない場合は、是非、一度ご相談ください。
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